心が落ち着く場所を探して

先が見えない障害物だらでの世の中をはってでも進もうとするブログです。

発見。簡単にできる文武両道の生活法

文武両道

こんにちは。できたしこです。

無職期間中にせめて知識を得ようと読書をしているのですが、
できたら体力もつけたい。


そこで文武両道を実践するため一石二鳥の方法を考えました。


これなら本を買っても、または図書館で借りても部屋で積ん読にならず自動的に読書をすることになり、
同時に筋トレにもなる方法です。

文武両道の手順

  1. 最初に本屋または図書館で読みたい本、興味のある本を好きなだけ目一杯購入、または借ります。
  2. 次にその本を破れにくい丈夫なカバンや袋に詰めます。
  3. あとは、このカバンを常に離さずどこへ行く時でも持ち歩くだけです。

この常に肌身離さずがポイントで外出時だけではなく、家の中の移動(例:トイレに行くとき)でも常にこのカバンを持ち歩きます。


ただカバンを持っているだけでは持っている腕しか鍛えられませんので、
左右の手でカバンを持ち替えながら、時にはカバンを頭上まで上げたり、ダンベルを上げるよう持ち上げたりして僧帽筋、上腕筋を鍛えます。

一方、読書をしたい時だけではなく、時間があいた時はすぐに読書に取り掛かります。
読書に接する時間は多くなるはずです。

さらにステップアップした文武両道のルール

もうワンステップ文武両道の高みを目指すならば、ここに少しルールを追加します。

  • 本を読み終えない限りカバンから本を取り出せない。
  • さらに、一定期間が経つと読書が進んでいなくても本を購入する。


そうすると、本を読まないと、カバンはますます重くなり筋肉が鍛えられます。

体力がつくので、本を読まなくても後ろめたさを感じなくてよいのです。
(知識よりも筋肉がつく方が自信につながる場合が多々あると思います。)


一度、部屋で積ん読のままになっていた本約20㎏分をバックパックに詰めこんで海外放浪に出発したことがあります。
読書しながら、荷が軽くなることに喜びを感じながら旅をしたことがあります。

簡単に試せる文武両道。
お気に入りになられた方はお試しください。


本日もお読みいただきありがとうございました。