失敗すると行動力がある人と思われる
こんにちは。できたしこです。
何かしたい事があってもなかなかその一歩が踏み出せない時があります。
世界一周をしたい、起業したい、ダンサーになりたいなど望みはひとそれぞれです。
行動できない原因
しかし、挑戦したくても今いるこの状況に安住してなかなか行動力が起きません。
それは今が一番安心だと思うから。
一歩を踏み出して失敗し、状況が悪くなることを恐れるから。
ある程度、お金や健康の面で安心安全を確保することも必要でしょう。
しかし、自分自身の中にある気持ちが一番精神安定に影響します。
挑戦を諦めていると心の中にモヤモヤがつのります。
月日が経ち、若者と呼ばれた時が過ぎさると、時を言い訳にしてい行動することを止めてしまいます。
挑戦あるのみ
しかし、時間は限られています。
人生100年時代に入ったと言われますが、全員が100歳にはなれません。
2000万問題を心配をするのも長生きできると思っていることが前提です。
いつ何事が起きるのかわからないのが人生です。
それならば、人生いつ終わるかわからないから何かひとつ挑戦してみる。
一方で長生きできると考えている人は、
人生長いからせめてひとつぐらい挑戦してみる。
どちらにしろ挑戦してみても良いのではないでしょうか?
一番自分と会話する相手は自分です。
孤独のグルメの五郎さんのように、自分の行動実況をするならば、日常の実況だけではなく、たまにはプロレスの乱闘実況の時があってもよいのではないでしょうか?
行動と失敗はセットでお願いします
そして挑戦したら失敗することをオススメします。
ここで簡単に成功したらいけません。
一瞬スゴイと思われますが、すぐに当たり前と思われて同情もされません。
あたまも台本ができていたかのように失敗するのです。
一度失敗すると周囲に対するメリットが生まれます。
それは、
失敗すると行動力がある人と思われる。
これは凄いメリットです。
成功していないのです。
難関試験に合格もしていないのです。
ただやってみて失敗しただけなのです。
なのにあの人は挑戦者だと見られます。
すると、失敗したという悔しさと周囲に対する恥ずかしい気持ちから意識が変化しだします。
少し自分に自身がつきます。
挑戦しようというモードに変ります。
少々の困難には怯えなくなります。
周囲の挑戦者を応援したくなります。
何かの集まりでは何かしらないけど指南役についていることでしょう。