名前の統合に便利なエクセル機能 フラッシュフィル
こんにちは。できたしこです。
Webデザイン職業訓練に入校して8日目。
昨日でWordを終え、本日からExcelに突入しました。
顧客名簿管理に最適な機能フラッシュフィル
いきなり名簿管理、顧客管理に使える機能を習得しました!
『フラッシュフィル』
サラリーマン時に顧客名簿作成していた時、
氏名を姓と名に分けたり、逆に統合したりする作業に悪戦苦闘していたので、
もっと早く知っておけば残業などなかったのにと羨むほど便利です。
フラッシュフィルの手順 分ける場合
例えば、1列目の名前を姓と名に分けたい時、
2列目の先頭に『山口』と書き、
セルの右下の■を名簿の一番下(武田さんの行)までドラッグする。
全て『山口』とコピーされるが、ここで表示されるオートフィルオプションをクリックして、
フラッシュフィルを選択する。
それぞれの姓が表示される。
名も同様にして、
3列目の先頭に『太郎』と書き、
セルの右下の■を名簿の一番下(武田さんの行)までドラッグする。
全て『太郎』とコピーされるが、ここで表示されるオートフィルオプションをクリックして、
フラッシュフィルを選択する。
すると、
それぞれの名が表示される。
そして、この逆のデータの統合もできるから凄い!
フラッシュフィルの手順 データを統合する場合
3列目の先頭に『山口 太郎』と書き、
セルの右下の■を名簿の一番下(武田さんの行)までドラッグする。
全て『山口 太郎』とコピーされるが、ここで表示されるオートフィルオプションをクリックして、
フラッシュフィルを選択する。
それぞれの氏名が完成する。