脱毛も断捨離である。ミニマリスト生活
こんにちは。できたしこです。
第三次断捨離革命いまだならず
退職後の時間を利用して、断捨離をしています。
第一次、第二次と実行し、自分の持ち物の半分を減らすことができました。
現在、第三次に向けて作戦を練っているところです。
ただここからは、家族との話し合いが大事になります。
なぜなら、次に着手するのは家族の持ち物だからです。
帽子や傘が必要ないほどあったり、クリーニングの度に増えていくハンガーがうず高く詰まれていたり。
まるでどこかの洋服屋さんの倉庫みたい・・・。
収納だけに一部屋占領されていると思うと、本来、家はそんなに広くなくて十分です。
見つけた青いイナズマ
たぶん、家族との話し合いは簡単には進まないので、
自分の持ち物でまだ断捨離できるものはないか見廻しました。
見つけました。
自分の顔のヒゲ
私はヒゲが濃いです。
特にアゴから頬にかけて。
皆から『青いイナズマ』と慰みでカッコイイ言葉で呼んでくれるほど濃いです。
永久脱毛できない理由
この際、エステで永久脱毛しようかと考えました。
しかし、私にはできない理由があります。
それは、もしかしたらデニーロとギャング映画で共演する時がくるかもしれない。
声をかけられた時にいつでもヒゲを生やせる状態でスタンバイしていたい・・・。
綿密なる脱毛計画
そこで自分で抜くことにしました。
面積から計算して頬からアゴに生えているヒゲは約1,500本。
目標は『薄く見えるヒゲ』。
その為には一気には全部を抜かず毎日少しずつ抜いていきます。
時間差でヒゲが生えるようにして薄く見せる作戦です。
今までの経験上、私のヒゲは約2週間後に元通りに生え変ります。
1500本÷2週間(14日)≒107本
107本ずつ毎日抜いていく。
しかし、一回にこれだけ抜くのは痛いです。
そこで妥協しました。
朝ヒゲをそる前に30本、
夜に剃ったヒゲが生えてきたところをまた30本
を抜いていく。
また、朝晩の各30本の内訳は口下からアゴにかけて10本、右頬10本、左頬10本です。
週末はラッキーデイとして10本ずつ多く抜くことにします。
週末はより薄く見えるはずです。
ヒゲを同じ場所から抜かないように適宜隙間をあけて毛抜きでヒゲを抜いていく。
それは畑仕事の間引きに近い作業です。
ちょうど2週間後に送別会が予定されています。
恐らく青いイナズマは歌わなければならないでしょうが、皆の反応が楽しみです。
(肌が弱い方は決してマネしないでください。)
本日もお読みいただきありがとうございます。