孤独の時こそ、『あの人は今』状態を楽しむ
こんにちは。できたしこです。
自己都合退職してから3ヶ月が経ちました。
精神的には立ち直り、孤独の気持ちは次第に薄れてきました。
ひとりが多い環境にも順応しだした証拠でしょうか。
感情移入してしまう『あの人は今』の人
しかし、本屋にぶらり立ち寄り、週刊誌をめくると出くわす『あの人の今』の記事を読むと、その当事者にどうしても感情移入してしまいます。
仕事は大丈夫なのか、元気にしているのだろうかと心配してしまいます。
私も以前の知り合いから、『あいつは何やってるんだろうか』と、しばらくしたら思われるんだろうなと思います。
たいてい、週刊誌は意図的かもしれませんが、華々しい世界から人気がなくなり、凋落していった人たちを取り上げます。
たしかに淋しい暮らしをしている方がいらっしゃり、そのギャップに驚かされます。
一方、予想を裏切り異業種に参入して驚きの職業に就いていたり、異国で大活躍していたりする方もいらっしゃるのも事実です。
注目されないところで生まれ変わる
後者の人たちは、人知れず相当の努力と負けん気と思考があったことでしょう。
人から気づかれない、注目されないのは淋しいですが、
気分次第では気が楽になり、自分自身が生まれ変わるチャンスでもありますね。
自分を変えたくても変えられない原因
自分を変えたいと思っても変れないのは、他人の目を意識し過ぎていることが大きく影響している場合もあります。
他人が思うイメージに自分からあてはめてしまうのです。
でも、その人たちと付き合いがなくなるのです。
周囲の目から開放されるのです。
知り合いがいない境遇は変身する大チャンス
変身し放題。
それも自分が思い描くイメージどおりに変身できます。
退職、中退、卒業、別れ、転勤、転職、引越しは寂しい出来事ではありますが、
物理的に強制的に知り合いと会わなくなるので変身する大チャンスです。
『あの人は今』の状態を楽しもう
性格が少し強くなる
感性を磨く
ダイエットする
筋肉をつける
ファッションセンスを磨く
几帳面になる
断捨離する
資格をとる
放浪する
今までやりたくても出来なかった事をこれを機会に何でもやってみてもよいと思います。
自分の思い描くイメージ像に向かって自らを変身させ、
これから新たに出会う人たちに新たな自分を売り出していきましょう。
週刊誌で驚かれるほど、『あの人は今』状態を進んで楽しく過ごしましょう!
本日もお読みいただきありがとうございます。
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