よい熟睡をするために1日を過ごす 爆睡するのが大好きな私
こんにちは。できたしこです。
昔に比べて熟睡することができなくなりました。
寝ることが大好きな私にとって、不眠症は大きな問題です。
不眠症の原因
夜に寝よう寝ようと思うとますます眠れなくなります。
眠れなくなった原因は無職による心理的不安、働いていないので肉体的に疲れていない、寝る前のスマホ等、多々関係しているんだと思います。
ただ、大好きな寝ることを悩みの種にはしたくない。
そこで目標を立てました。
良き熟睡を生活の中心に据え、日々の生活習慣を変える
『熟睡するには起きている時にどう過ごそうか?』
熟睡するために日々の生活の過ごし方を考えるのです。
『成功しよう。お金持ちになろう。信頼を獲得しよう。』というのも立派な目標です。しかし、それを達成するには壁が高く、パワーを必要とし、達成できる日時がはっきりしません。
一方、『熟睡するには起きている時にどう過ごそうか?』を目標にすると、
小さななにげないアイデアが出てきます。そして大きな目標を立てるよりも気分が楽になります。
昼寝は短めに。適度に身体を動かす。やりかけの作業は残さずに終わらせる。軽い緊張感を与える新しいことをしてみる。好きな映画を観る。好きな音楽を聴く。夜にスマホは見ない。
挨拶、気遣い、笑顔、トイレ掃除、ゴミを拾う、人に席を譲る、寄付をする・・・。
良き熟睡を達成することを目標に生活していくと、毎日の習慣が少しずつ変化していきます。
そして、自分の良き熟睡を達成する為なので、することは自己満足の行為でいいのです。
熟睡するという1日のゴールを切るために生活するということです。
熟睡もインプットとアウトプットの関係
熟睡は自己啓発本に出てくるようなインプット・アウトプットの関係に似ていると思います。
ある日に経験、体験した出来事を通じて沸き上がる考えや喜怒哀楽。
これをインプット(原因)とすると、
その日に充実していれば熟睡でき、出来ていなければ寝つけなくなる。
寝ることはアウトプット(結果)に相当します。
良質なインプットならば良質なアウトプット(熟睡)につながります。
人生も1日も最後振り返って良かったと思えるか
人生の最後は永眠です。
そして1日の最後は寝ることです。
人生最後の日に『振り返って良い人生だった』と思えるのが理想であるように、
1日も寝る前に振り返って『ああいい日だった』と思えるかが大事です。
寝ることは毎日をつなぐたすき
また、翌朝に好スタートをきるには熟睡から心地よく目覚める事ができるかで決まります。
睡眠は1日の終わりへの結果だけではなく、翌日、また翌々日の生活を過ごす上での原因にもなります。
寝ることは毎日をつなぐたすきと一緒です。
果てしなく続く人生のゴールに向かってスムーズにたすきリレーしたいものです。
人生の3分の1は睡眠なのだから大切にしたい
人生の3分の1の時間は睡眠です。
よい睡眠の為に日々の習慣を変えることができます。
睡眠を無駄だと思わずにもっと大切な時間なんだと考えられたらと思います。
本日もお読みいただきありがとうございます。