時間が有効に使われているかを試すには、ひとつ予定をいれてみる。
こんにちは。できたしこです。
久しぶりのシャバ
昨日からハローワークの職業訓練学校に入校しました。
久しぶりの社会(学校)生活。
やはり人と交流できるのはいいですね。
受講者の年齢は20代から40代と幅広いのですが、全員が無職という共通項。
これから新たな仕事に就こうという思いも一緒です。
山田洋次監督作品の『学校』にいるような空間。
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6ヵ月後に全員が仕事に就くとともに、この場所が良い思いでの場所になればと思います。
スケジュールに余裕がなくなると思ったら
この職業訓練が始まったことにより、一日のうち訓練に費やされる時間が通勤時間を含めて8時間になりました。
今まで過ごしてきた日課を変える必要があるなと入校前日にGoogleカレンダーを眺めていました。
ところが、起床時間が1時間早くなったのとウォーキングの時間を1時間30分から30分減らしただけ。
今までどおり日課はほぼ変っていません。
ということは、相当時間的余裕があったんだ・・・。
気分的な理由から、余分な時間は無いものだと思っていました。
逆にまだ時間の使い方は適切ではないと考えるようになりました。
そこで、
時間が有効に使われているかを試すには、予定をひとついれてみる
時間が有効に使われているか自分で判断する方法は、
ひとつ新たな予定を入れてみる。
今回、職業訓練が新たな予定に入りましたが、
余裕があれば、またひとつ、もうひとつと自分の時間の余裕の限界値を測っていく。
そうすれば、自分にとって最適なスケジュールを作り上げることができるかもしれない。
スーパーで開催しているビニール袋に詰めれるだけOKのように、
『できること詰め放題!』
好きなことがたくさんあるなら、あれこれ吟味せずに詰めれるだけ詰め込んでみる。
そして、時間的余裕の限界を迎えた時には、今度は何かをひとつずつ減らしていく。
その減らす候補になるものは、優先順位の最後のものではなく、
マスターしたと納得したものを卒業という形でお別れしたいものだ。
本日もお読みいただきありがとうございます。