孤独でも人はひとりではない。心の自分がいた。
こんにちは。できたしこです。
会社を辞めたばかりの方は、人のつながりがなくなり、猛烈な孤独を感じていらっしゃるかもしれません。
私も自己都合で辞めたにもかかわらず、焦りがあり、心ここにあらずの状態が続きました。
人生に再度ギアを入れるには、この状態をどう乗り切るかです。
それは心の自分との対話です。
目次
心の自分に感謝し、話をとことん聴いてあげる
自分はひとりではありません。
もう一人、心の自分がいます。
まずは、心の自分に今まで一緒にやってきた事に『お疲れさん』と、ねぎらいの言葉をかけましょう。
それから、じっくりと時間をかけて、心の自分と今まで二人でやってきたを振り返りましょう。
時に心理状況を反映して、マイナスの言葉が心の自分から多く出てくる場合もあるかもしれません。
それでもウンウンそうだったと、じっくりと話を聴いてあげましょう。
心の自分の話は止まらない
恐らく、心の自分は話が止まらず、夜も話しかけてきてあなたを寝かせることはないかもしれません。
しかし、時間があるのであればとことん寝ずに付き合ってあげましょう。
なかなかこんな機会を持てることは滅多にありません。
心の自分と気が合う時がきっとやってきます。
心の自分と今後の作戦を立てる
心の自分と気心がしれたら、今後どうするかを一緒に話し合いましょう。
苦難の時も今まで一緒にやってきた間柄です。
とことん心の自分と話し合ってきたので、今後の楽しい人生の作戦が立てられるのではないでしょうか。
孤独な時を過ごすことは、社会からの断絶を感じる一方で、自分を見つめる貴重な時間であり、
自分は決してひとりではなくもう一人の心の自分がいることに気づまきす。
そして、この心の自分が、自分の最大の応援団になってくれたら、どんな難局にもどうにかやっていけるという自信が生まれます。
最高の応援団は心の自分
これからの時代は個人で戦う場面が多くなるような予感がします。
その時、不安でいてはまず闘えません。
また、心の自分を裏切ることになってしまいます。
まずは、電車の中で、カフェで、散歩中で、お風呂で、ベッドで、
心の自分とじっくり向き合って話し合いましょう。
心の自分がずっと自分の中で応援団長でい続けてくれるために。
本日もお読みいただきありがとうございます。
