最高のおすすめリラックス方法。温泉で温泉には入らず椅子に座って瞑想して落ち着く
こんにちは。
連日気温35℃越えでうだるような暑さ。
1日5杯の氷水が欠かせない団塊Jr.世代のできたしこです。
皆様、密かに楽しみにしている習慣はありますか?
1日に短い時間であっても、それができるだけで心がホッとする事ってありますよね。
私の愛すべき場所は温泉(銭湯)です!
住む条件として近くに温泉(銭湯)があることは欠かせません。
30分ほど車を走らせれば、天然温泉がある温泉街まで足を伸ばすことができるのですが、
私が愛してやまないのが、近所にあるスーパー銭湯!
週に3日、3箇所ある銭湯に年間150日ほど通っています。
さて、その温泉の入り方なのですが、
一風変わっていて、ほとんどお湯には浸かりません。
浸かる時間はせいぜいトータル10分ほどです。
よって、趣味が温泉と言っても本当に温泉が好きなのかと疑われています。
では、温泉に入らずに何をしているかというと、
温泉廻りに置いていあるプラスチック製(海の家にありそう)の
椅子に腰掛け、ひたら瞑想に耽ります。
(ほとんど寝ているのですが・・・。)
温泉では普段かけているメガネをはずすので、
他者の目も気にならなくなり、完全なと心身ともにリラックス状態。
また、はしゃいでいる子供やおじいちゃん同士の会話、
ジェットバスの水流の音が心地よいバックグラウンドとなり、
さらに、温泉に差し込む太陽の木漏れ日が水面にキラキラ映え、
睡魔で意識がもうろうとする中、
まるで
ちょっと今日は気持ちが落ち気味な時があっても、
椅子に座って瞑想すると、
何でもうまく行くシュミレーションばかりが頭に浮かんできます。
いっぽう、温泉に入っている人たちからすれば、
首を何度もガクンガクンと落としては目を覚まし、
また目を閉じ、首を落としてを繰り返し、
そのうち笑顔でよだれをたらしている私を
異様だと思っていることでしょう・・・。
温泉では、みんな裸。
地位も名誉も年齢も関係ないある意味平等な状態。
そのことも気持ちをニュートラルにしてくれる効果が大きいのだろうと思います。
また、温泉の水流からは、マイナスイオンが発していると私は信じ込んでいますので、
心に与える安心感は絶大です。
さあ、さらにもうひとつ温泉上がりの特典。
キンキンに冷えたビール!!
ビールの為に温泉に入っているのも半分以上ありますね!
それでは、
心を和ませたい時、一度お近くの銭湯に足を運んでみてください。
身も心をスッキリしますよ!
本日もお読みいただきありがとうございます。