心が落ち着く場所を探して

先が見えない障害物だらでの世の中をはってでも進もうとするブログです。

2020年はクールビズ短パン生活宣言

#WRC2019

こんにちは。できたしこです。

6月からウォーキングを開始して、現在まで通算682km歩いてきました。
ひとりエア四国お遍路さん(約1400km)を実施しているので、もう少しで折り返し地点に到着です。

夏は猛暑で歩くのが億劫になる時もありましたが、10月になり湿度も低くなってきたので心地よく歩けています。


短パンデビュー

そのウォーキング時に穿いているのが短パンです。

スポーツ時には短パンは当たり前のようですが、
私にとって短パンをはくことにはかなり抵抗がありました。

理由は貧弱で細く日焼けしていない脚を見せたくなかったからです。


ウォーキングしながら後ろから私を追い抜いていく短パンの人、向こう側からジョギングでやってくる短パンの人。

そのスポーツで培われた見事なふくらはぎを見るたびうっとりしつつ、自分の脚の事を嘆きました。


今は出すべきではない。
もっと筋肉がついてから短パンになろうと。


それが、今年はそうも言っていられないぐらいの猛暑。
長ジャージでは、汗が脚に絡まり、歩きにくいことこの上なしの状態でした。


そこで、思い切ってスポーツ店ではなく敢えてワークまんで購入した短パンに穿き替え、7月中旬から短パンデビューしました。


短パンの開放感

すると、なんと気持ちい事でしょう。
歩くことがこんなに楽しいとはと感動するほど、一歩一歩を軽やかに感じながら歩くことができました。


また、ウォーキングと同時に開始した筋トレの効果もあり、しばらくするとふくらはぎがポッコリしてきたような感覚が。


9月になると、筋肉が脚につき出したのが明らかにわかってきました。

短パンから丸出しの脚をうつむいて見ながら歩くのが楽しくなってきました。


前を見ずに下を向いてあるく。
これが楽しいのです。


健康の源は脚

老化は脚から始まるといいますが、私自身の体調や気分を思うと、やはり元気の源は鍛えられた脚にあるような気がします。


よーく考えて見ると、冬のスポーツを除き、
野球やソフトボールを除くほぼ全てのスポーツが短パンで試合をしていますね。


スポーツ選手の脚の筋肉は皆素晴らしいですが、スポーツの時だけ脚を見せるだけではもったいない。


一般の人でも短パンで過ごす暮らしが広がることを推奨したいです。


クールビズ短パン生活宣言

現在のクールビズはノーネクタイなど上半身のファッションが中心です。


が、これほど年々気温が上がり、もはや熱帯雨林気候に突入したのではないのかと思わせるほどの今年の状況を考えると、
きっと短パンでのクールビズになる日が近日到来するでしょう。


互いに脚を見せ合って、相手の健康状態を把握し、気遣う暮らしが一般的になったらなあと思うのでした。



本日もお読みいただきありがとうございます。


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