心が落ち着く場所を探して

先が見えない障害物だらでの世の中をはってでも進もうとするブログです。

肩こりしながらWebデザイナーへの道  仕事からスポーツ中心の世の中へ。 

"肩こり"

こんにちは。できたしこです。


Webデザインの職業訓練に入校して1か月。
マイクロソフトのオフィス(ワード、エクセル、パワーポイント)の学習が一通り終わり、
ついにWebデザインの本命、文書構造を定義するHTMLとWebページの見栄えを設定するCSSの授業に突入しました。


HTMLの楽しさ

会社で社内システム担当時、システム会社のエンジニアさんが来社してプログラミングでシステムを構築していく姿を見ていたので、
毎晩遅くまで大変そうだけどカッコイイなあというイメージがありました。


その言語とは全く違いますが、HTML言語をひとつひとつメモ帳に入力していくだけで、ブラウザに表示される大文字や色文字、ハイパーリンクにただただびっくりするばかり。

なかなか動作しない文字を悪戦苦闘しながら入力し動作した時の喜びは、『できた!』という満足感が溢れます。

また、こんな面白い作業が現在では仕事して成立していることに不思議に思います。


eスポーツもあと数年経つと、当たり前の職業になるのもさもありなんです。



机作業につきものの肩こりが発生


さて、授業はのめりこむほど面白いのです。

が、さすがに6時間パソコンを見つめながら座りっぱなしの授業。
私の首と肩は次第に悲鳴を上げ、肩こりが激しくなってきました。


コリを和らげようと必死に首を左右にユラユラ揺らしながら授業を受けているので、一人コンサート状態です。
後ろで授業を受けている方は、恐らく集中できないでしょう。申し訳ない思いでいっぱいです。


パソコンに向かう時間が長るのはカラータイマーの危険サインです。

休み時間は日光を浴び、歩く

休み時間は終わると同時にすぐに外にでて日光を浴び、かつ歩くようにしました。
授業と授業の合間は10分。
学校周りをぐるりと約500歩で一周してきます。

既に外は秋の涼しい風。
身体を動かすことの気持ちよさ。
気分もリフレッシュして次の授業に臨めます。

意外にも訓練校の周りには、美味しそうな料理屋さんをたくさん発見。
ホカ弁から、からあげ屋、うどん屋、イタリアン2軒、フランス料理、定食屋とバラエティー豊富。

教室の中にいただけでははわからなかったことです。


かと言って、無職の身。
おにぎり持参でほぼ外食する機会はなく、つつましく半年を過ごすことになるのかと思います。


健やかに過ごすための就職環境の条件

次に就くべき仕事の条件は、じーっと机の前だけではなく、動きながら働ける仕事を見つける(か創るべきか)と思ったのでした。
それと食べるところに囲まれているところ。


現在、1日の生活において、時間のクライマックスはウォーキングの時間に中心を据えています。
運動をメインにすることなんて自分にとっては珍しいことです。

しかし、eスポーツも職業になる時代。
日常が仕事より運動が中心となる世の中になる日も近いのかもしれません。

来年までラグビー、オリンピックと続きます。
心地がいいので、私はしばらくはスポーツモードの生活を続けます。


本日もお読みいただきありがとうございます。