ブログの文字数が短いのを好きな人もいる
こんにちは。できたしこです。
今月からブログを書くことを日課にしています。
ブログは1000文字書けたら大満足
いつもブログを書くためにブログの参考手引書を傍に置き、ゆっくりゆっくり書き進めています。
私が持つ手引書には、文章は2,000から3,000字が理想と書かれています。
たしかに、興味があること、知りたいことを読むときは量が多ければ多いほどありがたく読み応えがあります。
私も興味がある歴史小説であれば、10巻物でも平気で根気よく読み続けることができます。しかし、私の場合は1,000字を超えたら満足です。
年をとると長い文章が読めない
しかし、ここ最近、時間はあるにもかかわらず長編本はもちろんビジネス書なども一気に読みこなせなくなりました。
ブログを読むときも同様です。
アイデアを練って一生懸命に考えて書いている皆さんに申し訳ありませんが、
目次を見て読みたいところしか読んでいません。
文章が短くてよいメリット
短ければ短いほど読みやすくてよいです。
永遠と続くスクロールを続ける画面には、底なし沼のような恐れ不安を感じてしまいます。
そういう時は気分が前向きでない時かもしれません。
しかし、短いブログだとその分たくさんのブログを読むことができ、意外といろいろな考えや情報を吸収できます。
ブログで分量をある程度書かなければならないと悩んでいらっしゃる方には、私のような短い文章を望んでいる者もいることを知っていただければと思います。
1日の時間は限られており、すべてをブログを読むことに費やすことはできません。
また、年齢を重ねると読むことは苦痛になります。
目の疲労にかなりの影響を受けるのです。
だから、SNSはインスタグラムやユーチューブへと流れは動いていっているのかもしれません。
今回はある意味、ブログを書く自分自身への慰めの文章となりました。
短い文章をこれからも坦々と続けていきます。
本日もお読みいただきありがとうございます。